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ニュース・ブログ|なんば駅・心斎橋駅周辺のM3D美容室・美容院「EDEN」

2023/09/26

【プロが教えるヘアケア】髪が傷む原因3選!

美容室で起こる髪のダメージ

1.カラー



髪のおしゃれを楽しむ為に必要不可欠なカラーですが、そのカラー剤に含まれるアルカリの作用によって髪にダメージを与えてしまいます。
最近のカラー剤は進化していて昔の物に比べるとダメージを抑えたの物も出て来ましたが、そうは言ってもカラーを繰り返すとキューティクルの損傷に繋がりダメージが蓄積されていってしまいます。

キューティクルの損傷が与える影響としては、
・髪に艶がなくなる
・髪がまとまりにくくなる
・髪が毛羽立つ
・切れ毛枝毛が増える

などなど、見た目にも分かり易く表れるだけじゃなく、セットしにくくなるなどの毎日の生活に影響を及ぼします( ;∀;)

2.ブリーチ

ブリーチは髪のデザインを作るうえでとっても大きく影響します。
ブリーチした髪をしていない髪では染まるカラーもかなり変わります・・・・が、髪のダメージにも影響MAX( ;∀;)

・髪が乾きにくくなる
・コテやストレートアイロンの効きが悪くなる
・切れ毛や枝毛
・髪が伸びにくくなる

などなど、現状の髪だけでなく髪の未来にも大きく影響してきます('Д')


パーマ/縮毛矯正

カラーやブリーチで髪が傷む原因をお伝えしましたが、次は「パーマ」「ストレートパーマ」「縮毛矯正」のダメージについて説明していきましょう!
まずパーマや縮毛矯正と言った施術は、カラーと比較して根本的に傷み方が違います!
カラーは色素を入れたり抜いたりする作業になるのですが、パーマや縮毛矯正と言った髪を変形させる作業と言うのは傷が深くダメージが大きくなる可能性があります。
毛髪内部の結合を切って真っ直ぐにするのが縮毛矯正であり、ロッドに巻いてカールを付けるのがパーマという事になります。
カラーの染めるという行為と、パーマや縮毛矯正のように結合を切って変形させると言う行為ではダメージレベルも異なります。
髪が薬剤に耐え切れずにチリチリになってしまったと言う経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、そこまでのダメージになってしまうと治すのも大変です。

2.間違ったヘアケア

ドライヤーやアイロンの熱

毎日のドライヤーですが扱い方によっては知らず知らずのうちにダメージになってしまっている可能性があるのでご注意下さい!
普通に乾かす分には問題ないのですが、この「普通」と言うのは人によって感覚が違いますので注意点をお伝えしましょう(*^^)v
熱を与えるので当然ですが水分を飛ばしてしまい乾燥させ過ぎないようにして頂きたいのですが、ポイントは根本から毛先に向かって乾かす意識です!
何となくドライヤーで乾かすと、ほとんどの人が中間から毛先を先に乾かしてしまい根元が乾ききっていない状態で終わっている方が多いと思います。
この状態で再度ドライヤーを始めると半乾きの所を乾かしているつもりでも毛先が乾かし過ぎになってしまいます。
毛先はダメージがあってデリケートな部分なので気をつけましょう!
地肌付近から乾かして頂き、根元、中間、毛先、この順番で乾かして頂くと乾かし残しもなく、乾かし過ぎも防げます!

タオルドライ方法



タオルドライについてですが、タオルドライする前にお風呂の中でやって頂きたいのが髪の水気を切るという事です。
水滴が垂れるぐらい濡れているとタオルで水分も拭き取りきれず、結果的にドライヤーに時間がかかってしまうと言う事にもなりかねません。
根元から中間、毛先に向かって優しく掌で包み込んで水分を押し出す感じです。
お風呂上がりの髪と言うのは水分を多く含み刺激を受けやすい状態になっていますので、タオルでゴシゴシ擦ったり、引っ張ったりするのはNG(>_<)
美容室に行ってタオルでゴシゴシされる事は無いですよね?
水分を含んだ状態での摩擦はダメージの原因になってしまいますので、ご自宅でも髪の扱い方は優しく丁寧にが基本です(^^♪

髪を乾かさず(半乾き)寝る

特にロングヘアーの女性は毎日髪を乾かすのは大変だと思いますが、綺麗な髪の為に頑張って頂きたい!
世の男性にもこの大変さが伝わればいいのですが女性は毎日大変なんです(>_<)
先程もお伝えしましたが髪が水分を多く含んだ状態は外的刺激を受けやすいデリケートな状態。
髪が濡れたままや、半乾きの状態でで寝てしまうと必ず髪が頭や肩の下敷きになるので擦れてしまいます!
寝返りを打つ際の摩擦などでダメージになってしまうだけでなく、ぐしゃぐしゃになって乾くので間違いなく朝は爆発してると思います(/ω\)

髪が乾いていない状態(半乾き)でアイロン

これをやってしまっている人がいれば、本当に辞めて頂きたいっ!!!
水分を多く含んだ状態でアイロン(コテ)をすると急激に温度が上がり髪の内部で一気に蒸発して傷つけながら乾かす事になります・・・
時間が無くて乾かしきれず半乾きでアイロンをやってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、これは今すぐ辞めた方がいいです(>_<)
トリートメントやスタイリング剤などを付けてウェットの状態でアイロンするのも同じ事です。
髪の毛は乾いた状態でアイロンをしましょう!

3.トリートメント選び

市販品の注意点



市販されているのシャンプーやトリートメントにはシリコンが含まれている商品が多く存在します。
当店はM3Dトリートメントシステム導入のトリートメント専門店ですが、当店はノンシリコン推奨サロンです!
シリコンの目的は手触りを良くする事などに配合されているのですが、デメリットとしては使用し続ける事でシリコンが蓄積してカラーやパーマ、美容室で行うトリートメントの施術の薬剤の浸透を阻害する可能性があります。
それだけでなくコーティング剤のようなものですから、頭皮に付着すると毛穴を塞いでしまい頭皮のトラブルの原因になってしまう事も(>_<)
お客様との会話の中でも出てくる事がありますが、市販の物でおすすめはありますか?
っと聞かれる事があります。
これは個人的な意見ですが、現状髪にトラブルもなく特に気になる事が無いのであれば市販のシャンプーやトリートメントでも問題ないと思います。
ただ、現状に満足ではないからこそ美容室へ行ったり新しいトリートメント調べたりしているのではないでしょうか?
今よりも綺麗を求めたり、より良い商品を求めらるお客様にも対応すべく当サロンにもホームケアは豊富にご用意させて頂いております。

美容師のアドバイス



【髪が傷む原因3選】
っという事でお伝えしてきましたが、
プロが簡単にまとめた回答をしていきたいと思います!

1.美容室でのダメージ
当店は全ての薬剤にトリートメント効果の高いM3Dを使用している為、ダメージレスな施術だけでなく髪質改善まで同時に可能!
カラーや縮毛矯正と同時にトリートメント施術が行えるのでノンストレスでスタイルチェンジが楽しめます(^^♪
2.間違ったヘアケア
トリートメント専門店のスタッフがご来店頂いたお客様に髪の扱い方やホームケアについてもご提案させて頂いております。 分からない事などはご相談頂ければプロのアドバイスが直接聞けますのでご安心下さい♪
3.トリートメント選び
ノンシリコンアについてお伝えしましたが、ノンシリコンだけでは駄目です×
ダメージのある方がノンシリコンにした場合、コーティング成分が無いので髪がきしんでしまう事があります。
しかしながら当店で使用するM3Dはノンシリコンでありながら髪の修復に必要な栄養素も含んでいる為、髪がきしむ事なく滑らかな指通りで使用感も良いです!
当サロンで使用する薬剤やホームケアは厳選された髪に良いものしか使っておりませんのでご安心下さい(*^^)v

最後まで読んで頂きありがとうございました。
代表 HIROKI 

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